桑名市議会 2022-02-28 令和4年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-02-28
次に、2)特定健診対象者についてでございますが、特定健診の結果、糖尿病の疑いがあると判定し、受診勧奨の基準としておりますのは、空腹時血糖値126ミリグラム・パー・デシリットル以上、また、ヘモグロビンA1c6.5%以上であり、加えて、レセプトで健診受診日を含めて6か月以上未受診、未治療の方としております。令和2年度に特定健診を受診された8,661人のうち、該当されたのは74人です。
次に、2)特定健診対象者についてでございますが、特定健診の結果、糖尿病の疑いがあると判定し、受診勧奨の基準としておりますのは、空腹時血糖値126ミリグラム・パー・デシリットル以上、また、ヘモグロビンA1c6.5%以上であり、加えて、レセプトで健診受診日を含めて6か月以上未受診、未治療の方としております。令和2年度に特定健診を受診された8,661人のうち、該当されたのは74人です。
実施している医療的ケアの内容は、血糖値管理とインスリン投与、胃ろうへの経管栄養、酸素管理、気管切開部の衛生管理と喀たん吸引、導尿などです。 基本的には、医療的ケア児1名に対して医療的ケアサポーター1名を配置していますが、同じ学校の同学年に在籍する2名の対象児に1名の医療的ケアサポーターを配置しているケースもございます。
その中で、中学校給食のときに、意識が高いのかね、これね、かなりこの、やれ栄養価だとか、僕自身ですね、御飯食べていて、こう太ってきて、いろいろと血糖値が高い、もう50になりましたからね、49歳ですから、やれ血糖値が高いとか中性脂肪がどうのこうのってなってくると、そこで初めてカロリーを見たりとか、これ食べたらあかん、どうのこうのって言うけど、そんなこと気にしたこと、今までなかったんですよね。
対象者といたしましては、国保加入の40歳から74歳までの方で、前年度の特定健康診査において、空腹時血糖値またはヘモグロビンA1cとeGFRの数値により糖尿病が疑われるハイリスクの方、あるいは前年度の特定健康診査で糖尿病が疑われて要治療の判定をされた方で治療がなされていないとか中断された方を対象といたしまして、市から受診勧奨を行ってかかりつけ医さんのほうで治療を受けていただくわけでございます。
体の中で血中のブドウ糖がインシュリンによってきちっと制限されなくなってくるということなんですけれども、膵臓の中のランゲルハンス島というところにあるインシュリンを分泌する細胞なんですけれども、そこの状況も悪い方もあれば、例えば取り込むということができなくなる方もいるわけなんですけれども、そういう人たちの糖尿病、大体健診を受ければ血糖値がどれだけの、ヘモグロビンA1cがどれだけのという数字が出てくるんですが
今後、血糖値管理とインスリン投与、経管栄養等への対応を想定しております。 学校における医療的ケアの実施は、子供に対する教育面、安全面で大きな効果を持ちます。医ケアサポーターの配置により、対象児が小学校で安全に安心して他の子供たちとともに活発に学んだり遊んだりしながら日々成長していくことができております。
この受診率向上に対して、何で受けてもらわなあかんのかというところは、糖尿病とか、またメタボとかの予防というところで、血糖値が高かったり、またおしっこを調べたときに尿糖が出ていたりとか、そういうことを早期発見しますと重症化にならないというところで、この健診が必要なんだと思うんです。
本市といたしましても、この特定健診の血糖値検査項目につきまして、これまでは採血した時点と申しますか、空腹時の血糖と、先ほど来ご紹介いただきましたヘモグロビンA1c──これは過去2カ月の平均的な血糖値を図るものでございますが──の検査をこれまではどちらか一方ということとしてございましたが、今年度から両方を行うということで見直しさせていただきまして、糖尿病の検査の精度を上げるといった環境整備に取り組み、
平成28年度の結果は、参加者が食事や運動などの生活習慣の改善に積極的に取り組まれ、約6割の方が血糖値や腎機能を示す検査数値において改善が見られました。 なお、新規の透析患者数につきましては、今後、長期的なスパンで評価していく予定でございます。
受診された方で,特に腹囲,血圧,脂質,血糖値が基準となる数値を超えている場合など,生活習慣を改善することが必要と判定された方には,特定保健指導を受けていただくように案内通知を送付いたしております。 特定保健指導の目的は,今の体の状態を知り,放っておくとどうなるのか,病気を防ぐためには何をすればよいのかなど,具体的に生活習慣を改善することでございます。
血糖値は少々高くても死なない。しかし、インシュリン依存状態にある患者さんは、インシュリンを全く打たないとケトアシドーシスで死んでしまう。救援が始まるまでに死なないことが重要であるというふうに書かれております。医薬品の迅速な供給が命に直結していることが皆様にもおわかりいただけるかと思います。
さらに、糖尿病で血糖値コントロールが悪い状態が続きますと動脈硬化が進み、重症化して合併症である腎不全を引き起こし、人工透析治療が必要となる場合があります。このことから糖尿病の重症化を予防し、人工透析への移行を防ぐため、糖尿病性腎症重症化予防事業を平成28年度から新規に実施しており、特定健康審査結果から一定の基準の糖尿病の人を対象に、食事や運動等の生活習慣を改善するための保健指導を行っています。
食後は急激に眠くなる人への説明で、食後は血糖値が上がりますが、炭水化物の摂取量が多いと大量のインシュリンが分泌され、急激に上がった血糖値を下げるため、低血糖を起こし異常な眠気に襲われることがあります。この異常な眠気を糖尿病発症のサインと捉えることもできます。食後しばらくして眠気に襲われる場合は糖質制限の必要があるということです。
あるまちで、子どもの血液検査を校医であった先生が調べたところ、非常に血糖値が高く異常が見つかったりとか、そういうケースがすごく目立って気になっていた。これはもう30年前から校医はそうだったんですが、食習慣や生活のリズムの乱れとか、運動不足によるものだと、そういうことは推測できると。 この医師は、中学校や行政にかけ合って血液検査の必要を訴えて、1987年度から中学校1年生に対して血液検査を始めた。
しかし、血糖値が500を超える状態ではインシュリンに頼らざるを得ず、以来20年余りの間、食事前の注射が欠かせなくなりました。 高血糖値に長くさらされた血管はもろく、既に激しい運動は命取りになる状況でしたが、3度の脳梗塞、片足の壊死による切断手術を経て84歳でも存命です。たばこを40歳代で禁煙していたのは唯一の救いでした。 さて、この間一体幾らの医療費が必要だったのでしょうか。
パンや麺に比べ粒のまま食べる御飯は消化吸収がゆっくりで血糖値の急激な上昇を防ぐことができるのです。御飯の主成分である炭水化物はゆっくり消化されるでんぷんで、体内に入ると食物繊維と同じような働きをするというすぐれものでございます。そして御飯に含まれるたんぱく質は他の穀類に比べると非常に栄養価が高く、さらに亜鉛などのミネラル分や食物繊維も含まれております。
また、受診者の8割が市の健診を初めて受けた人で、そのうち約7割の人において血糖値が高かったり、高血圧など、検査結果で何らかの所見があったそうでございます。受診した人からは、身近なコンビニだから健診を受ける気になりました。また、初めて健診を受けたけど、こんなにいろいろわかるとは思わなかったなどの声が寄せられたそうでございます。
そして,平成26年には,薬剤投与認定救命士が心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保,輸液と,血糖値測定,低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与の2行為が救急救命処置として実施できるようになりました。
そこで保健事業として看護師や保健師が在宅患者を訪問して、徹底した食事療法、運動療法など三師会と情報を共有して総合的な重症予防プログラムを策定し、また内科治療だけでは血糖値が下がらないケースでは歯科医が糖尿病を悪化させる歯周病を治療したり、薬剤師が効能や副作用を詳しく説明しながら適切な服薬を助言したりして数多くの患者の症状改善に成功しました。
血糖値を上げない理想のメニュー。健康長寿の第一歩は階段の上がり下がり。おはようと言える人はぼけやん。いつまでも男と女、これは、詳しくは皆さん、本を読んでください。カラオケは一石二鳥の長寿法等という面白い本であります。 それから、原子力の話ですが、読みたかったんですが読む時間がありませんでした。世界の放射線被曝地調査という、札幌医科大学の先生の書いた本も、これも面白く読ませていただきました。